「左利き」はなぜ淘汰されなかったか?仏研究


わいが思うに、左利きの人は右脳が発達しとるような気もしまんねん(^^;

ダーウィンの進化論に従えば、人類の生存に不利な遺伝的性質は淘汰され、有利な性質のみが自然選択されていくはずやけど、ほならなんでやねん、バラク・オバマ米大統領をはじめとする左利きの人びとは、人類の中で圧倒的少数派にもかかわらず現在も淘汰されんと存在しとるのやろうか?

南仏モンペリエの進化科学研究所のヴィオレーヌ・ローラン氏らの研究で導き出された理由は「左利きは希少な存在やから」ちうものだそうや。

「英国王立協会紀要(生命科学版)」の『Philosophical Transactions』掲載のローラン氏らの論文によれば、有史時代の戦闘において、左利きの戦士には右利きの戦士の裏をかくちう攻撃上の利点があったとのこと。

さらに左利きの人は、右手も同様に使いこなせる両利きの場合が多い。
一方、右利きの人はたいていの作業を右手のみで行ってきたため、両手を使う作業がぎこちなくなりがちだとええまんねんわ。

研究によれば、左利き人口の割合は全人口の5-25%で、重要な地理的変異もみられるとのこと。

左利き遺伝子の特定はどエライ困難やけど、遺伝性があることは確実だとローラン氏らは指摘していまんねんわ。

左利きの両親から生まれた子どもが左利きになる確率は、右利きの両親から生まれた場合の2倍以上だそうや。

また、母親の胎内のホルモン量やらなんやら、発育過程での環境も左利きとなる要因の1つとみられとるとのこと。

絶対人口の少なさにもかかわらず、一部の分野では左利きが多数を占めていまんねんわ。

たとえば創造性の高い職種や、知能指数(IQ)131以上の児童、音楽的・数学的才能に秀でた人たちの間では、左利きが多いそうや。

ローラン氏らは、こうした特長が、左利きの人が社会的地位を築く上で大きな強みとなってきた可能性を指摘していまんねんわ。

ちなみに、別のある研究によれば、左利きの人は一般的に右利きの人より収入が多いそうや。

一方で、寿命は右利きのほうが数か月-数年長いらしいことが、統計で示されとるちうこと。

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