月で水を観測、3探査機


水が存在すると言うことは、生命体が存在する可能性も高いんやないでっしゃろか(^^;

これまで月の土壌は乾燥しとるものと考えられておったんやが、月面に水分子が存在しとる証拠が、インドの無人月探査機「チャンドラヤーン1号」やらなんやら3つの探査機ミッションで観測され、米科学誌サイエンス最新版に3つの論文が発表されたそうや。

論文の1つを発表した、テネシー大学のラリー・テーラー氏の研究チームは、米航空宇宙局(NASA)が月の鉱物組成をマッピングするために開発し「チャンドラヤーン1号」に搭載された装置「M3(Moon Mineralogy Mapper)」を用いて新たなデータが得られたと述べたとのこと。

M3は月面から反射される太陽の反射光からの反射をもとに月の土壌に含まれる成分を解析する装置。

テーラー氏の研究チームは、M3を使用して反射光の波長を分析し、酸素と水素の化学結合を観測したとのこと。

同チームは、これが月面に水が存在する証拠になると述べたそうや。

月に存在する石と土は、約45%の酸素を含有しておるけどダンはん、観測された水素の出どころは特定されていまへん。

テーラー氏の研究チームによると、水素が「太陽風」と呼ばれる現象で飛来してきた可能性があるちうこと。

太陽風は、太陽で核融合が起きる際に太陽から放出される水素イオン(H+)原子を主な成分としていまんねんわ。

同チームは、月の土壌1トンあたり25%の水が含まれとると推計していまんねんわ。

M3と同様の機器を使用したほかの2つの調査でも、水の存在を示す化学的な特徴が発見されたそうや。

そのうちの1つは、約10年前に土星へ向かう途中、月の付近を通過した土星探査機カッシーニから得られたデータで、もう1つは、2005年に彗星「Tempel-1」に向けて発射された彗星探査機ディープインパクトからのデータ。

ディープインパクトはM3同様の装置を用いて、月の付近を通過する際にデータを収集しとったとのこと。

また、1960年代にアポロが持ち帰った月の石や土にも水の痕跡が含まれとったそうやけどアンタ、石や土を輸送するための容器が密閉されていなかったために、これまでは地球上の水が混入したとみられておったんや。

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