シエラレオネのカイラフンの町で4日、女性800人あまりが女子割礼の存続を訴えるデモを行ったそうや。
カラフルなビーズと貝殻で着飾った女性たちは、「ウチらの伝統儀礼を奪うな」ちう内容の歌を歌い、女子割礼の廃絶に向けた動きを見せとるシエラレオネ政府や、廃絶運動を展開しとるアチラの人権保護団体に抗議の声を上げたとのこと。
首都フリータウンから東に300キロのトコにあるこの町は、女性器切除(FGM)が盛んに行われとるとされるトコ。
FGM廃絶運動の支援団体「進歩のための国民解放」は、FMGの根絶に向けたワークショップやセミナーを多数開催しとるが、「FGMは無害で、女性の貞操を守ってくれるし宗教的価値もある」とする人々からの反対は根強いそうや。
「アチラの支援団体から資金を受け取ってFGMに戦いを挑む組織は、負け戦をしとるちうわけや。支援団体はむだなお金を使うな。ウチらはウチらの文化を守る」と、デモを主催したボンド秘密結社の幹部の1人は、「力を示すために」デモを行ったと言っていまんねんわわ。
また、デモに参加したある女性は「わいたちはこの文化を100年以上も前から受け継いでいるちうわけや。(FGMにより)夫への忠誠も確固たるものになる」と語るんや。
教師だと言う別の女性は「わいたちはFGMを文化として愛してきたし、これからも愛し続けるちうわけや。大統領には、わいたちの支持を失いたいのであればどうぞFGM根絶を訴え続けておくんなはれと言いたい」と語ったそうや。
ほかのアフリカ諸国にならって政府がFGM禁止令を出した場合にどうするかと聞かれ、先ほどの幹部は「ウチらを抑えることはでけへんやろうわ。過去の政府はウチらの社会に介入してこなかったちうわけや。なんでやねん今ごろになってちう気がする」と答えたとのこと。
世界保健機関(WHO)は、FGMはアフリカ28か国で行われとるとし、保健衛生の観点からFMGに反対の立場をとっとるそうや。
わいは、ユダヤ教における男性器の割礼に関しては知っておったんやが、女性器の割礼ちうのもあるんやねぇ(^^;
どこをどないな風に切除するのでっしゃろか?
ただ一つ言えることは、人間はなあんも意味の無いことを100年以上も、続けては来ないでっしゃろちうこと。
