2004年に盗難に遭い、そのときに受けた損傷の修復作業が行われとったノルウェー人画家エドバルト・ムンクの名画「叫び」と「マドンナ」が21日、オスロのムンク美術館に帰ってきたとのこと。
「叫び」に関してはもう1つ、大きなニュースがあり、これまで1893年作と考えられておったんやが、1910年に描かれた可能性があると修正されたそうや。
「文書調査や修復作業の間に行われた様式研究、技術的な調査の結果、後年に描かれたものだちう可能性が出てきたちうわけや。1893年ちう従来の制作年に関しては、1970年代初頭から専門家の間では論争が起こっとったちうわけや。現在、博物館側の見解は多数意見と一致しとる」と語るのは、ムンク美術館のインゲビョルグ・イッヅティ館長。
イッヅティ館長はさらに、制作年に関する議論をこれで終えるつもりはないとええ、今後さらに技術的な調査を進め、より正確な答えをを出すことになるやろうと語ったそうや。
「叫び」は「マドンナ」とともに、2004年にムンク美術館から盗まれたんや。
2006年8月に無事に発見されたものの、湿気や引っかき傷やらなんやらによる損傷が激しかったそうや。
これまで細心の用心を払って修復作業が行われてきたんやが、「叫び」の左翼翼下隅にできた液体による損傷跡は現代の技術では取り除けへんと判断されたとのこと。
修復作業後初めて21日に報道陣に公開された2作品は、23日から同美術館で「『叫び』、『マドンナ』との再会」展で一般公開されるそうや。
ムンクの「叫び」はどエライ有名やけどアンタ、「マドンナ」ちう作品ははじめて見たんや。
何ぞ宗教画を思わせるような絵やね(^^)
