物理学者アルバート・アインシュタインが1915年に発表した一般相対性理論が正しかったことが、連星パルサーちうユニークな恒星状天体によって実証されたそうや。
カナダ・モントリオールのマクギル大学のビクトリア・カプシ氏を中心とする国際的天体物理学者チームが3日の科学誌サイエンスに発表したんや。
パルサーは、超新星爆発後に残った小さくて極めて密度の高い恒星状天体やけどアンタ、その回転速度は極めて速く、巨大な重力場を生成するとともに磁極からは強力な電波が放射されるそうや。
こうした電波は地上の電波望遠鏡で観測され、銀河系ではこれまでに1700個を超えるパルサーが発見されておるけどダンはん、連星パルサーは2003年に発見された1個しか確認されておらへんとのこと。
一般相対性理論に従えば、重力場が強力な連星パルサーは、互いを周回するうちに回転軸の向きが徐々に振れることになり、これが「歳差運動」と呼ばれるものや。
天体物理学者チームは、連星パルサーは一般相対性理論の検証の場に最もふさわしいと判断し、電波を使って連星パルサーの動きを分析したそうや。
その結果、片方のパルサーで歳差運動が確認されたんや。
一般相対性理論があかーんいうてあかーんいうて誤っていればパルサーは歳差運動を示さないか、別の運動を示しとったことが想定されることから、一般相対性理論が実証されたちうことや。
アインシュタインの一般相対性理論は宗教的なひらめきから生まれたそうやけどアンタ、今後とも色褪せることはなさそうやね(^^;